登山ガイド まりこのページ
この先には、いったい何があるのだろう？
プロフィール
公益社団法人日本山岳ガイド協会認定登山ガイド
Himalayan Mountaineering Instituteゲストインストラクター
特定非営利活動法人日本ノルディックウォーキング協会認定インストラクター
ハイキングガイド(スイス全域、2014)
名前 :
帯川 まり子
生まれ : 1977年 新潟県
居住地
: 千葉県市川市
使用言語 : 日本語、英語、韓国語、ヒンディー語（カタコト）
トレッキング :
日本
北アルプス全域、富士山、奥美濃山域、九州、沖縄の山
北アルプス全域、富士山、奥美濃山域、九州、沖縄の山
スイス
ツェルマット、インターラーケン、サンモリッツ周辺ハイキングエリア
ツェルマット、インターラーケン、サンモリッツ周辺ハイキングエリア
インド
ガルワールヒマラヤ（ガンジス川上流域）、シッキムヒマラヤ（ヒマラヤ東部）、シンガリラ山稜、サンダクプ（ヒマラヤ東部）
ガルワールヒマラヤ（ガンジス川上流域）、シッキムヒマラヤ（ヒマラヤ東部）、シンガリラ山稜、サンダクプ（ヒマラヤ東部）
登頂歴 :
メラピーク (6471m, ネパール, 2016)
イリマニ (6438m ボリビア, 2009）
バンダルプンチ (6316m インドヒマラヤ, 2011)
ワイナポトシ (6088m ボリビア, 2009)
カテドラル (6010m インドヒマラヤ, 2015)
フレイピーク (5830m インド, 2015)
レノック (4876m インドヒマラヤ, 2014 日本人初登頂）
ブライトホルン (4164m, スイス、2014)
イリマニ (6438m ボリビア, 2009）
バンダルプンチ (6316m インドヒマラヤ, 2011)
ワイナポトシ (6088m ボリビア, 2009)
カテドラル (6010m インドヒマラヤ, 2015)
フレイピーク (5830m インド, 2015)
レノック (4876m インドヒマラヤ, 2014 日本人初登頂）
ブライトホルン (4164m, スイス、2014)
ヒマラヤ登山隊参加歴
バンダルプンチ (6316m インドヒマラヤ, 2011)
フレイピーク （5830m, インド, 2015 リーダー)
デオティッバ (6001m, インド, 2016 リーダー)
バンダルプンチ (6316m インドヒマラヤ, 2011)
フレイピーク （5830m, インド, 2015 リーダー)
デオティッバ (6001m, インド, 2016 リーダー)
ガイド料金
基本料金
＊山域、季節により金額は変わります
1日5名様までのグループ
– 3万円＋実費（交通費、宿泊費、食費等）
＊学生割引 －15% Off
＊30歳までの方割引 – 10% Off
予約は2か月前までにお願いします。
キャンセル料
2週間前～前日 ： ガイド料金の50％
当日 ： ガイド料金の100％
Himalayan Mountaineering Instituteの登山コースについて
ヒマラヤ登山のための包括的な技術、知識を学ぶコース。
インドウエストベンガル州ダージリンにあります。
1954年の創業から現在まで40000人以上が受講しています。
インドの防衛省管理の登山研修所ですが一般の市民や外国人にも開放されています。
ベーシック登山コース 28日間
アドバンス登山コース 28日間
コース料金 ： USD650 (2015年春現在)
詳細は ＨＭＩホームページ
参加には英語またはヒンディー語の語学力が必須です。授業も試験もあります。
私は不定期でインストラクターとして参加しています。英語が苦手だけど受講したい、という方はご相談ください。
ヒマラヤ登山のスポンサー募集中
ヒマラヤ山脈におけるインドの保有面積は約75％と言われています。
8000ｍ峰はカンチェンジュンガのみですが、7000ｍ、6000ｍ峰の山々が連なり、未踏峰のピークも多く残っています。
地域ごとに植生や地形が全く異なり、一度訪れてみれば興味は尽きることがありません。
そして、インドの登山家たち。インドはカースト文化が根強く残っていますが、それ以前にお互いの存在を尊重し、助け合うことがあたりまえの習慣となっている人々です。
そんな場所で日本の私より若い人たちが山を経験できたら、、という思いで、インド各地の現地スタッフと協力してなるべく現地価格で毎年登山遠征隊を組織したいと思っています。
ただ、標高が高くなり村からのアクセスが遠くなればなるほどお金がかかるのも現実です。
ご協力いただける方を募集しています。
連絡先
長期山行中は返信が一週間以上遅れる場合があります。ご了承ください。
